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思い出を売り買いする?

こんにちは、エコモーメントのマスモトと申します。
ずっとブログをお休みしていましたが、そろそろきちんと更新していきたいと思っています。

こういった古物の買取販売というのをやっていると、他の業種の方も同じだとは思いますが、色々なことを感じる場面があります。
特に感じるのは、お客さんの「思い出感」「思い入れ感」に関してです。

例えば、帯まで残してあるきれいなCDの査定を依頼されている時、お客さんの中では「このアーティストはずっと好きで大切に扱ってきて、しかも定価が3000円もした」という意識なのですが、実際にはCDの相場はかなり落ちてきていて数十円~数百円の買取価格しかご提示することができない、というのはよくある場面です。
昔からの残してある壺や置物も同じような感覚です。

そういう時は少し辛い思いをしながら私たちも価格を提示するのですが、それを提示されたお客さんもきっと残念な気持ちになるはずです。
その場合はできるだけ丁寧に説明をしているつもりですが、「そんなに安いなら取っておこうかな・・・」となってしまうこともあります。
「この商売、なかなか難しいな」と思う瞬間でもあります。

大体のお客さんは「これもう使わないよな・・・部屋をすっきりさせたいし、捨てるのはもったいないから買い取ってもらおうかしら」という気持ちで呼んでいただいているのに、価格のマッチングがうまくいかずに結局お力になれないことが時々あります。
また、もし買取が成立したとしても「思ったよりかなり安かったな・・・ちょっと残念」となってしまった場合も「お客さんの期待を上回るサービスが提供できなかった」という意味では私たちの力不足と言えるでしょう。
お客さんに納得してもらえるよう、丁寧に言葉を選んで説明することも私たちのお仕事だとも考えています。

少し話は逸れましたが、できるだけ高い価格をご提示できるように、私たちも買い取って来た商品をできるだけ高く売れるように日々努力と工夫をしております。
皆まだまだ未熟かもしれませんが、一件一件心を込めてお伺いさせていただきます。
ぜひご相談だけでもどうぞ!